柔競技

柔競技のルール
1本勝ち

  • 刀での打ち込みの場合は肩より上部とし、突きは頭部から胴囲部までとする。
  • 1本を先取した方を1本勝ちとする。
  • 相手の戦意が喪失したと判定された場合は、1本勝ちとする。
  • 関節技等を掛けられている際に、相手に小刀で打突し、1本と判断された場合は、1本勝ちとする。
  • 相打ちで、1本と技ありの場合は、1本を勝ちと判定する。
  • 技あり2本で1本勝ちとする。
  • 刀で打突される事なく関節技・絞め技等が決まった場合は、1本勝ちとする。

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技あり

  • 肩より下部(体・手・足)への打ち込みとする。
  • 肩より下部(体・手・足)へ刃の部分を強く押したと判定された場合は、技ありとする。

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無効

  • 得物の刃の赤い部分・刃先以外の部分が当ったと判定された場合は無効と判定する。
  • 立合いでの拳法技は、有効打とせず、無効と判定する。ただし、対戦相手が拳法技で倒れた(片膝を床に着く、手を床に着く等)と判断された場合は、技ありの有効打とする。

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失格

  • 審判の指示に従わない場合とする。
  • 刀身部分を掴んだ場合は、失格とする。
  • 股間への故意による打突。
  • 威圧のため、刃物を地面に叩くなどの行為をした場合とする。

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